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台湾
1997.7.30〜8.4 國立彰化師範大學校 ART JAPAN |
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| 台湾での「キッズ・ゲルニカ」のワークショップは、1997年7月30日から8月4日にかけて、国立彰化師範大学において催された。国立彰化師範大学美術系の郭禎祥教授および七人のスタッフ・メンバーが壁画の製作をコーディネートし、子どもたちの作画を指導した。そして小学校の美術の先生、彰化師範大学の学生たち、それにワークショップに加わる子どもたちのご両親も協力した。今回のワークショップには、台湾中部地方の台中、彰化から5才から12才までのこどもたちが無選別のかたちで招集された。その中には障害のある子どもたちもいた。台湾の中部地方は、優れた地理条件に恵まれ素晴らしい文化資源に富んだ地域である。 今回の「キッズ・ゲルニカ」は、中華民国台湾芸術教育研究発展学会の支援により開催された。このワークショップの委員会はその学会の会長郭禎祥博士によって形成されたのである。1997年6月10日から7月25日の間にいくつかの会議が持たれた結果、ワークショップに参加する子どもたちは、最初の三日間の午前中に国立彰化師範大学美術系のギャラリー(藝薈館)においてみんなでディスカッションをすることに決めた。そのディスカッションの主旨は以下の通りである。(1)ワークショップの意図とその意義。(2)壁画のテーマ。(3)なぜピカソのゲルニカは国際的な平和のシンボルとして認知されているのか。(4)巨大なキャンバス(3.5m×7.8m)の上に共同作業で描かれる芸術的な表現を通して、台湾の子どもたちは世界の子どもたちと共にどのような「平和のメッセージ」を分かち合えるか。 この壁画の主なメッセージは踊っている竜、ライオン、マソの女神、百歩蛇、および様々な特色のある台湾の原住民の肖像などの中国的、台湾的なシンボルやイメージを通して描かれている。台湾の子どもたちはこの壁画を通して台湾島の心楽しい、喜びが溢れるお祭りや行事などを描き、各民族が仲睦まじく付き合い、暮らしていることを表している。また、この壁画は子どもたちの全世界の平和への願いも伝達している。睦まじく、穏やかで、そして幸福が永遠に続くように。 開幕と閉幕のセレモニーは8月2日と8月4日に丁重に行なわれた。およそ六十名の子どもたち、そして彼らの家族、先生方が共に出席する特別な催しであった。報道関係者、政府役人、大学行政官と他の崇敬される方々が招待された。国会議員翁金珠さんが「子どもたちは彼らが創造するそのシンボルやイメージを通して異文化を理解することを試みている。彼らはこの『キッズ・ゲルニカ』というワークショップに参加することを非常に誇らしく思っている」と語った。また、安田正氏は、閉幕のセレモニーでみんなの協同に対する賞賛の意を述べ、そして一人一人の子どもたちに参加の証明書を手渡した。二年生の陳宣 ァ アが「台湾日報」のインタビューに応じた時に述べているように、子どもたちはこのワークショップに参加したことは決して忘れることがない。 この「キッズ・ゲルニカ」というプロジェクトは新しい分野の里程標を作り出した。これは彰化と台中の芸術コミュニティから発した子どもたちの最初のメジャーなグループ壁画の作成であり、将来インターネットに載せられることになるであろう。この数多くの地域と学校の子どもたちの協力による台湾中部においての初めての文化の出来事は、国家と国際的なメディアの注目を獲得する。そして、はじめて彰化の子どもたちは台湾のための芸術大使になる機会を与えられた。 |
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| ------------------------------------------------------------------------ 参加した子どもたち: Tsai, Yu Fang, 15 Chen, Shao Wen, 12 Hung, Shou Wei, 12 Chiu, Chao Yung, 10 Tseng, Wan Chi, 10 Tseng, Ching Tong, 8 Tseng, Yu Wen, 13 Chen, Yen Ju, 12 Chen, Hsuan Ju, 11 Lin, Pei Hsi, 12 Lin, Hung Chi, 9 Sung, Wei Tien, 8 Lin, I Ling, 10 Lin, Sheng Wei, 8 Lin, Wen Ting, 10 Chou, Chien Ming, 10 Huang, Cheng I, 10 Li, An Hsuen, 6 Lai, Tsung Min, 8 Li, Hui Ting, 8 Ho, Cheng Yuan, 12 Lai, Hung Jun, 12 Wu, I Jung, 11 Lo, Chen Hao, 13 Teng, Hsiang Lung, 14 Hung, Ta Chun, 10 Sheng, Shen Ping, 10 Chang, Yu Sheng, 13 Chen, Yung Wen, 8 Lin, Cheng Tse, 9 Lo, Yuan Fu, 10 Wen, Kai Ting, 10 Wen, Kai Min, 12 Wu, Chen Hua, 11 Lin, Wei Cheng, 12 Chen, I Zuo, 11 Chen, Hsuan Yu, 8 Lan, Jie Ling, 8 Huang, I Te, 9 Yang, Tse Hsuan, 8 Hsie, Yun Hsin, 8 Ko, Ying Yu, 10 Lin, Yen Chu, 9 Hsu, Ting Fu, 7 Lin, I Ju, 8 Chen, Cha I, 8 Ho, Rui Chien, 8 Tung, Hsiang Hsuan, 8 Su, Wuan Ling, 8 Lai, Tsung Yue, 11 Hung, Hsang Yu, 8 Shih Cheng Lung, 11 Kuo, I Chi, 11 Huang, Hsiang Chi, 10 Huang, Hsiang Ting, 9 Lin, Yuan Hung, 10 Lin, Ying Tsai, 8 Chang, Ya Wen, 12 Yang, I Ming, 5 Lin, Mei Ling, 8 ------------------------------------------------------------------------ 総括監修: 郭禎祥(国立彰化師範大学美術学部教授/主任) 顧問: 黄石誠(中華文化復興運動総会) 林澄枝(文化建設基金管理委員会) 洪孟啓(台湾省政府文化處) 廖福澤(義峰營造股 ・〓有限公司) 邱勝富(邱老師美術教室) 指導教員: 陳一凡(国立彰化師範大学講師) 錘俊雄(画家・児童美術教師) 楊伯仲(児童美術教師) 林鴻銘(画家・児童美術教師) 温文卿(民芸コレクター) 徐徳成(児童美術教師) 撮影機材協力: 松下電器産業株式会社 ビデオ撮影協力: 〓文斌(尖端公司) 莊士勲(国立彰化師範大学) 水口 薫 安田 有 |
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